議会・議員

市議会や議員との関連性について説明します。

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議員報酬に関する条例改正案を全会一致で可決【宮崎市】

「スーパークレイジー君」として初当選した西本誠市議が逮捕、起訴。議会欠席でも報酬が支払われる現状に批判が強まっていた。 今回の逮捕等に関する一部の住民の批判対策とはなったが、議員報酬の根本に関する条例改正ではない。
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岸田内閣の支持率低下に歯止めがきかず

副大臣などの連続辞任等、国会議員の不祥事や不法行為が続いている 国会議員の不祥事等の責任は「役職の辞任」ではなく「議員辞職」であるべき
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宮崎市議会議員西本誠氏の逮捕報道について

当選後の精力的な議員活動を見ていた宮崎市民の中には、今回のスーパークレイジー君の逮捕に本当に驚いた方も多いと思う。 特に、宮崎市議会事務局の職員はマスコミや市民からの問い合わせ対応が大変な状況だと推測される。
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国会議員の歳費(給与・報酬)

国会議員になると月額129万4千円の歳費を受給することができます(国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第1条)。地方の県議会議員が80万円程度であることや市議会議員(中核市)が50~60万円であることと比較すれば、かなり高い給与(歳費)を得ていることになります。
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選挙運動の公営を知っていますか?

選挙運動費用のうち、公費(税金)で支払われるものがあります。①選挙カー(選挙運動用自動車)、②ポスター(選挙管理員会が設置する掲示場所に掲示するポスター)、③ビラ(選挙期間中に配布するビラ)の3点です。2019年(前回)の宮崎市議会議員選挙においては、3種類の公営の合計で「4,300万円以上」が支出された。
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宮崎市議会議員の報酬等

◆全議員、概ね年間800万円を超えており、議長と副議長は更に高くなります。 ◆報酬や旅費とは別に政務調査費が、議員1人あたり月額7万円が会派に支給されます。県議会との違いは金額が少ないだけではなく、会派への支給のみに限定される点で
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宮崎県議会議員の報酬等

◆全議員、概ね年間1,000万円を超えており、議長と副議長は更に高くなります。 ◆報酬や旅費とは別に政務調査費が1人あたり最大月額30万円支給されます。
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宮崎市議会の年間運営費

宮崎市議会議員の定員は40人ですので、概ね1人の定員あたり、年間1千700万円程度の予算が必要となることがわかります。 ◆県議会の運営費における議員1人あたりの単価よりは低い予算ですが、この金額を高いと思うか妥当と思うかは、住民それぞれの価値観や関与している議員の活動状況の評価で変化すると思います。
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宮崎県議会の年間運営費

宮崎県議会議員の定員は39人ですので、概ね1人の定員あたり、年間3千万円程度の予算が必要となることがわかります。 ◆この金額を高いと思うか妥当と思うかは、住民それぞれの価値観や関与している議員の活動状況の評価で変化すると思います。